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賃金・人材評価・労働時間リニューアル
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◎新時代を勝ち抜く「オリジナル」「シンプル」な賃金制度を作りましょう!

★「服部賃金労務サポートオフィス」では、貴社の意向に沿った上で最新の手法を採り入れつつ、シンプルで分かりやすい賃金制度・人材評価制度の提案をさせて頂きます。

古い体質の会社では‥「時間」に見合った給与中心
 → 年齢と共に確実に上がっていき個人差の少ない給与
 ・長時間労働こそが会社への貢献
 ・見返りとしての終身雇用・多額の退職金支給
 →その結果は‥
  ★業績に関係なく給与額が膨らみ、経営の不安定化を招きます。
  ★「安定志向」で「消極的」「責任感の乏しい」社員が集まりがちです。

新時代を勝ち抜く会社では‥「業績」に見合った給与中心
 → 成果を出せばドンと増える給与・怠けると減給もある給与
 ・時間にとらわれず「良い業績」を残すことが会社への貢献
 ・見返りとしてのスピーディーな昇進・高額の賞与支給
 →その結果は‥
  ★業績に応じた適正な給与の支払が可能です。
  ★「チャレンジ志向」で「積極的」「責任感の強い」社員が育ちます。

★「賃金制度」見直しのツボは‥
① 会社の経営理念・個性を尊重すること
 どんな会社にも独自の理念や方針が有ります。いかにすぐれた制度に変えても、経営者の考えに合わない・納得が得られないのではマイナス効果しかありません。最大限会社の個性すなわち「オリジナル」な面を尊重した上で改革を進めることが大切です。

② だれもが「分かる」「使い易い」制度にすること
 より完璧なものを求めて複雑な賃金制度を採り入れる会社が見受けられますが、こうした手法は会社組織自体が複雑な巨大企業を除き有効とは言えません。忙しい中、複雑=分かりにくい制度を一体誰が好んで運用するでしょうか?特に人事考課・仕事評価の仕組みについて従来型の提案はこの点でことごとく失敗しています。会社の第一の目的は「業績を伸ばし利益を上げる」ことですよね。賃金等の人事制度は重要であってもあくまで「手段」にすぎません。「手段」の構築や運用に手間をかけるというのは本末転倒、まして賃金制度は「生き物」ですのでどんな細かい制度を作ってみたところで完全無欠というわけには行きません。「シンプル」で「分かりやすい」賃金制度・導入後も状況に応じ「柔軟に修正可能な」賃金制度こそが皆が納得し実際に機能する唯一の制度と断言出来ます。

③ 法令を遵守しトラブルの種を作らないこと
 実は会社にとって一番難しいのはこの点です。中小企業の中には社長さんが自ら賃金制度や就業規則を作るケースも多いと思いますが、大抵は知らず知らずのうちに「労働基準法違反」となっているのが現状です。今問題の「サービス残業」についてもしかりです。これでは、いつ従業員から訴えられて大損害を被る(※裁判になれば、殆ど会社側が敗訴しています)か分かりません。法令を遵守した制度構築によって、従業員を納得させ、その上で業績を反映させた斬新なシステムにすることが大切です。労働法のプロである「社会保険労務士」なら法令に反しない「安心の提案」が可能です。


残業・休日出勤を大幅に減らし、経営者・従業員共に満足の行く勤務体制へリニューアルしましょう!企業における「長時間労働」は、人件費の増大や従業員の健康状態悪化により、経営面でも大きなマイナス要因となっています。

人件費を抑えようとして「サービス残業」を強制したり黙認したりすることは違法行為であり、近年その摘発も相次いでいます。また、「ライフワークバランス」(仕事と家庭生活の両立)推進への社会的要請や職員の希望は近年ますます高まっており、プライベートが十分にエンジョイできない会社には人材も集まらなくなっています。

今、日本の企業で最も必要とされているのは、職員全員が心身共に健康で活き活きと働ける環境作り‥ それは、コンプライアンス(法令遵守)と共に経営の合理化にも繋がる、御社の職場実態に適した「労働時間・休日休暇制度」へのリニューアルと運用なのです!

病院・ITその他どんな多忙な業種や職場でも「労働時間」を減らす事は可能です! 「職場のプロ」の視点から、「みなし」「裁量」「変形」労働時間制度を始め、「職場の業態・実情」に合った休日・休暇も含めた総合的な労働時間制をプロデュースさせて頂きます。目指すは、「残業ゼロ・休出ゼロ」を基本とする無理のない勤務体制の実現です。

「うちはダメだから‥」と思われている経営者様・人事担当者様、決してあきらめることはございません。本気で変えたいという意志さえおありでしたら、他のオフィスや専門家に断られた困難な案件でも喜んで歓迎いたします。情熱をもって真正面から改善に取り組み、必ず成果を挙げることをお約束いたします。

是非一度「服部賃金労務サポートオフィス」へご相談下さい。




 
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